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断食修行
  断食修行
毎年、1月28日と5月28日の目黄不動大祭護摩法要の前の日曜日を最終日に定め、その前の7日間は、目黄不動宝前に於きまして21箇座断食護摩修行を行います。(1月と5月の第4週)

  修行方法
この修行方法は、当山39世住職山田俊和師が本山比叡山の千日回峰大行満、光永澄道大阿闍梨より、その行法を伝授され、目黄不動宝前に於いて行じたことに始まります。山田俊和師はこの行法に基づき、昭和50年代に108箇座の護摩修行を5度満行されました。
現在の行者、当山40世住職山田俊尚もこの行法を受け継ぎ、平成12年に初めて21箇座の断食護摩修行を行い、その後平成15年から19年の5箇年にわたり108箇座の護摩修行を5度満行しました。現在も比叡山、千日回峰大行満上原行照大阿闍梨に教えを乞い、行を続けています。

  特別な期間です。
毎年2度のこの7日間は特別な修行期間です。この7日間は1日3座の護摩修行を中心に、沐浴、朝夕の勤行、座禅、掃除、道場の荘厳などで休む暇なく行を続けます。通常は食事を取ることにより、血が胃に集中してしまい集中力を保つのが難しい場合が多くあります。しかし、前半の5日間は極端に食事を制限し、最後の2日間は完全に断食断水で行に取り組みますので、その集中力は増すばかりです。
この断食行は食事を我慢するのが目的ではなく、仏に命をあずけ集中力を極限まで高めるのを目的とします。この期間に得た経験は、宗教者として人間としてかけがえのないものであり、この経験が信仰活動の原動力であり、信仰の原点と自信になっています。

  体験できます
この断食修行を共に体験した信者さんもいらっしゃいます。皆一様に素晴らしい体験をしていただいているようです。しかし、この修行は厳しい面が多々ある為、ある程度の通常護摩修行と座禅等への参加経験等を考慮し、仏様への信仰心と行者との信頼関係が出来た上でのみこの断食修行の体験をしていただけます。お問い合わせ下さい。